2018年7月8日(日)、複雑研ぶらりツアーを実施しました。
シェア農園の参考になりそうな農業体験農園が大府市にあるとの情報を得たので、有志を募って訪問しました。「木の山あすなろ農園」といいます。以下、C. Yoshidaさんの報告です。
M. Hayashi
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大府の「木の山（このやま）あすなろ農園」に見学に行きました。7月8日の日曜日、10時ごろ集合で大府市役所の農政課の方の案内で5人参加でした。
一般的な貸農園、市民農園は自分でちゃんと手入れをしていないと作物を枯らせてしまいますし、農業の知識がないとまともな収穫は難しいのが実際です。私のようなズボラな人間では絶対無理であります。でもこの農業体験農園はプロ農家が指導してくれ、お手入れのサポートもしてくれるので安心して野菜作りができるとのことでした。
このやり方は練馬方式というそうです。
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/nogyo-keiei/0000067412.html
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/nogyo/hureai/taikennoen.html
一家でこれくらいの収穫です。今の時期は毎週これくらい収穫できるそうです。
ここは知多半島の付け根、すぐ近くはもう名古屋市の南大高、イオン大高も近くです。丘陵地で砂地の土壌で水はけがいいようで、野菜作りに適しているそうです。
それを支えているのが近くを流れている愛知用水だとわかりました。間近で見るのは初めてでしたが、さすがにちょっとした川のように大規模な用水です。
昼食は共和駅前の大府美食健康レストランに指定されているうどんの「大島屋」さんで野菜あんかけうどんを食しました。１食500Kcalとのことで、安心？してビールもいただきました。
もうひとつ、大府と言えば女子レスリングの至学館大の地元。大島屋さんにもメダリストがたくさん立ち寄られるようです。
とりあえずこんなとこです。
C. Yoshida 2018.07.14