1 0月22日(水)、スペーシアにて例会を開催。出席者はリアル7、リモート1、計8名。この日のテーマは、「津山徳守神社の祭礼の紹介」と「夫婦別姓(氏)をめぐって」の2本立て。
まず、岡山県津山市出身のC. Yoshidaさんに「津山徳守神社の祭礼」を紹介していただいた。
毎年10月に行われる「津山まつり」は400年以上続く盛大なお祭りで、大隅神社、髙野神社、徳守神社の3つの神社の祭礼の総称だ。その中でも徳守神社の大神輿は「日本三大みこし」のひとつとされる華やかなもので、Yoshidaさんもだんじりの曳き手として参加されるとのこと。以下、公式Webサイトからの引用。(https://tsuyamamatsuri.com)
岡山県津山市で毎年10月に行われる400年の伝統を誇る秋祭りの総称です。
東の津山城鬼門守護・大隅神社、津山城下総鎮守・徳守神社、西の美作二宮・髙野神社の三社の秋祭りの総称で、元々は「御城下の祭り」(大隅神社、徳守神社の秋祭り)でしたが、昭和30年(1955)、髙野神社が加わり現在の名称になりました。
美しく積み上げられた石垣がほぼ完全な形で残る津山城跡(国指定史跡)を中心に城西を貫く旧出雲街道があり、通り沿いには閑静なたたずまいをみせる武家屋敷、多くの神社、仏閣が見られます。
「西の小京都」と呼ばれる美しい町並みを神輿や獅子、そしてだんじりが練るコントラストは400年の歴史を持つ「津山まつり」の見どころの一つです。
続いて、夫婦別姓の話題。個人的な感想だが、「夫婦別姓」の導入の是非を巡る議論は、もしかすると今の日本が抱えている様々な問題を凝縮しているのではないかと思っている。2025年10月初めの時点では、ここにメスが入れば世の中変わるかもなぁ・・と思っていた。ところが、あれよあれよという間に夫婦別姓に反対の高市さんが首相になり、夫婦別姓に前向きな公明党が政権を離脱してしまった。そして衆議院選挙での自民党の圧勝。となると夫婦別姓の議論は進みそうもない。(なお、夫婦別姓は法律用語では「夫婦別氏」というが、本稿では「夫婦別姓」で統一する。)
この日は、今の夫婦同姓のデメリットは何か、夫婦別姓になると何が変わるのか、反対論者はどこにこだわっているのか・・・といったあたりを議論した。
旧姓で通してきた女性が海外に住むことになり、パスポートの名前と異なるので苦労したという話は、数多の事例がありそうだ。一方、由緒ある旧家の姓を継ぐ者がいなくなり、養子縁組により辛うじて「家」を守ったという事例を伺った。夫婦別姓になったらそんな必要はなくなるのだろうか。それとも、夫婦別姓になると「家」自体が希薄になり、「家制度」の復権が難しくなってしまうのか・・・。このあたりが反対論者の論点なのかもしれない。
<参考> Wikipedia「家制度」 https://ja.wikipedia.org/wiki/家制度
2026.2.12 M. Hayashi
