5月17日(金)の例会は、「My Favorite ◯◯◯」の第一弾として、C. Yoshidaさんに話していただいた。タイトルは、「写真道楽の話」。出席者はリアル8、リモート3、計11名。
「新旧街角愛好家」を自称するYoshidaさんは、中学生の頃に写真に憧れ、3年の時に父親にカメラを買ってもらったのをきっかけに、高校、大学では写真部に在籍。写真にハマって今に至るとのことだが、30代前から50歳頃までブランクがあったそうだ。
写真と言っても幅広い。被写体を何にするか。どんな技法を使うのか。色々と過去・現在の写真家の作品を勉強し、影響を受けてきた。名前が上がった写真家を列挙すると・・・
- 植田正治
- マン・レイ
- ユージン・スミス
- 木村伊兵衛
- 北井一夫
- ウジューヌ・アッジェ
Yoshidaさんが撮る写真は、これらの作家の影響を受けながら徐々に変わっていった。そうしたプロセスを軽妙なトークとコンテンツリッチなパワポの画面で見せてくれた。感謝 !!
2024.7.1 M. Hayashi
※ 写真は、JR大府駅にて私が撮影した貨物列車のパノラマ写真。ちなみに、線路も列車もまっすぐ一直線に伸びていたので、誤解なきよう。
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