大府市にある農業体験農園「木の山あすなろ農園」の春・夏シーズンの野菜づくりが4月7日(日)に始まりました。かくいう私は所用があって参加できませんでした。ひとりで参加してくださったM. AsadaさんからLINEで簡単に報告をいただいたので、ご紹介します。
まず、区画割り当ての抽選があったのだと思いますが、我々の畑は農園のまん中辺りのようです。
そして、農園主の江本さんより、シーズンの作付けプランを示すこの紙をもらったようです。
※「2018年 秋・冬野菜の作付」と書いてありますが、「2019年 春・夏・・・」の間違いですね・・きっと。
道路側から順に、
ニンジン、インゲン
サニーレタス
枝豆、オクラ
トマト
キュウリ
ズッキーニ
ナス
ピーマン、トウモロコシ
これで11種類です。私の好きな夏野菜がたくさんあって楽しみです。
秋・冬シーズンはアブラナ科の野菜が圧倒的に多かったですが、今回は、セリ科、キク科、マメ科、ナス科、ウリ科、イネ科と多様です。さて、どの野菜が何科かわかりますか?
畑の様子です。3月上旬に秋・冬シーズンが3月に終わった後、残った野菜や刈り株をすっかり片付け、堆肥を入れてトラクターで耕したようです。
この日は、インゲン、サニーレタス、オクラ、トウモロコシの苗を植えたそうです。
看板も「複雑系応用ビジネス研究会」とフルネームで書いていただきました。
M. Asadaさん、お疲れさまでした。
2019.4.7
M. Hayashi
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